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- 2019.02.21
- テキスタイルとしても光り輝く葛布
- 葛(くず)といえば、秋の七草にも数えられ、その根は生薬である葛根湯に、製したデンプン粉は葛餅などに使わるなど、日本人にはとても馴染み深い植物です。その繊維を織り上げた美しい布は「葛布」として現在も作り続けられています。
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- 2019.02.15
- 絣糸を使わない本場「奄美」大島紬
- 大島紬といえば経緯絣を駆使した絵絣模様が特徴ですが、絣糸を使わないシンプルデザインの商品も作られています。今回は手織りにこだわった奄美産地のシンプル大島の紹介です。
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- 2019.02.06
- 男物の麻平織物といえば能登上布
- 男性向けの夏の麻織物といえば、数の上では近江ちぢみや小千谷ちぢみが主流ですが、シボのないすっきりとした織物が欲しいという方に能登上布という選択肢もあります。
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- 2019.02.02
- バリエーション豊かなオシャレ夏塩沢
- オシャレ夏着物の夏塩沢、前項ではスタンダードな十字絣の商品だけを紹介しました。一大織物産地である塩沢地方においては、織元の数も多く、多彩なバリエーションがあります。
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- 2019.01.28
- 杢糸使いの塩沢紬
- 塩沢紬といえば大島紬にも劣らない精緻な絣模様が特徴の織物ですが、今回は男物にもおすすめな無地タイプの紹介です。
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- 2019.01.24
- 洋服の素材、Fabricとして伝統工芸織物を使う
- 自然の恵と手仕事の美しさが魅力の伝統工芸織物、着物だけではなく洋服生地や小物向けの布、更にはインテリアなどに活用できれば素晴らしいことです。流通している一般的な反物のサイズを紹介、生地としてパターンをとる際の参考にしていただけます。
※本記事は英語版ブログ:反物のサイズについてを改編したものです。
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