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- ブログ -
問屋の仕事場から

近江上布

  • ダミー
    2022.05.27
    極上のコタツ布団、近江上布繋ぎ柄尽くし
    近江上布が贅沢に使われたコタツ布団が出てきました。
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  • ダミー
    2020.08.01
    「鬼滅の刃」でクローズアップされる麻型
    大人気の「鬼滅の刃」、本作のヒロインである竈門禰豆子(かまど ねずこ)の着物柄は「麻型」と呼ばれる伝統的な和柄です。
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  • ダミー
    2019.12.05
    表千家ご用達の畳の高宮縁 〜幻の高宮布〜
    畳の入れ替えを行った廣田紬の2階広間、お世話になった畳屋さんから大変興味深い話を伺いました。表千家においては伝統を守り、藍染をした麻生地を畳縁に使用しているのです。
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  • ダミー
    2019.07.04
    幻の高宮布の流れを汲む近江上布
    伝統的工芸品に指定されている近江上布、その知名度の割には店頭で見かけることはなく、大変希少性のあるものです。かつて珍重された幻の高宮布の流れを汲む近江上布とはどのような織物なのでしょうか。
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  • ダミー
    2017.11.20
    手おりの里 金剛苑 苑内紹介編
    手おりの里・金剛苑は秦荘紬や近江上布を制作する工房に加え、美しい庭園に囲まれた織物資料館や生活資料館が併設されています。来訪者は伝統工芸士の指導のもとに機織りや藍染の体験ができ、文化財的価値のあるたくさんの資料を通じて織物の歴史にふれることができます。
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  • ダミー
    2017.11.20
    手おりの里 金剛苑 秋の感謝祭探訪
    手おりの里金剛苑は滋賀県愛荘町にある近江上布・秦荘紬を製作している工房です。工房は四季折々の草木に囲まれた贅沢な環境の中にあり、来訪者は藍染めや機織り体験をすることができます。今回は織元が主催する秋の感謝祭(11月17日~26日まで)に訪れましたので、その内容も踏まえつつ苑の紹介をします。
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  • ダミー
    2017.06.27
    大麻を使う近江上布の生平
    日本では一昔前まで麻といえば大麻のことを指し、キモノ文様にもある麻型は大麻草の葉を表しています。縄文の古来より身近な繊維として使われてきましたが、戦後の国家統制でほとんど栽培が途絶えてしまいました。
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