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- ブログ -
問屋の仕事場から

置賜紬

  • ダミー
    2021.12.09
    置賜紬に考えされられる証紙のリフレッシュ
    2020年に置賜紬の証紙が変更になり、それを見れば新しく作られた商品と、古い商品とを瞬時に区別することができます。
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  • ダミー
    2020.09.17
    木綿のような風合いの絹紡糸の織物
    紬には様々な種類がありますが、中にはクズ繭の組織を機械で裁断して紡績する絹紡紬糸(シルクノイルヤーン)で織り上げたものがあります。
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  • ダミー
    2020.04.02
    「黒い」白たかお召
    白鷹お召しといえば板締め絣の織物を想像しますが、表面のシボを特徴とするお召織物です。今回紹介する無地の白たかお召は、本当に上等なお召とは何かを考えさせてくれる逸品です。
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  • ダミー
    2020.01.06
    風通崩しの白鷹の手綾織
    見る角度によって違う表情を見せる白鷹の手綾織、特別に誂えた風通クズシの逸品が織りあがってきました。
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  • ダミー
    2018.06.20
    鶴の恩返し!? 羽毛を織り込んだ紬
    昔話の代名詞といってよいほど有名な「鶴の恩返し」 鶴は自分の羽を織り込むことで大変美しい布を織っていました。さすがに鶴が機織りをするわけにはいきませんが、水鳥の羽毛(ダウン)を織り込こんだ織物が伝わっています。
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  • ダミー
    2018.05.15
    絹糸を使う白たか上布
    上布といえば麻を材料にした上等な布という意味で、越後上布をはじめとして様々な織物が日本各地で作られてきました。無条件に麻を使った織物かというと例外もあります。今回は素材に絹を使った白たか上布の紹介です。
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  • ダミー
    2018.02.04
    単衣に最適な紅花浮織
    モダンなデザイン感覚やコスト競争力で他産地をリードする山形産地の織物、今回は単衣に最適なアイデア商品の紹介です。
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  • ダミー
    2017.09.28
    煌めく置賜の手綾織
    紬が嗜好品として世の中に広まると、綾織などの新しい表現で付加価値を見出すようになりました。代表的なのが黄八丈で、シンプルな柄、限られた色の制約が有るにも関わらず綾織を駆使した織表現で人々を魅了しています。山形産地でも様々な商品が綾織で作られており、黄八丈の半値以下という魅力的なプライスになっています。今回はその山形産地の手綾織を綾織の特徴と共に紹介していきます。
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  • ダミー
    2017.09.11
    見事な発想で織られた板締め蚊絣着尺
    各産地では多様な絣づけ方法がありますが、山形県白鷹町では板締めという手法で絣を作られています。ぶっかけ染とも呼ばれる独自の染工程は県の白鷹紬紹介のページにて動画で分かりやすく紹介されています。今回はその板締め絣を使った不思議な蚊絣着尺の紹介です。
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  • ダミー
    2017.09.05
    リーズナブルな紅花紬 
    紅花紬といえば山形県の県花である紅花を染料に使い織り上げられた織物です。紅花由来の温かな色味が好まれ、値頃な価格も相まって人気を博しています。紅花紬がなぜリーズナブルで魅力的なのか、商品を紹介しながら理由を紐解いていきます。
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