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- ブログ -
問屋の仕事場から

小千谷・十日町の織物

  • ダミー
    2021.09.17
    本塩沢もびっくり、見事な絣調お召織物
    絣織物が高額なのは、絣糸を作る手間、絣柄をキレイに合わせる手間がかかるからです。今回はその手間を大幅にカットすることで安価に絣柄を作り出したエポックメイキングな商品を紹介します。
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  • ダミー
    2021.04.09
    表現力豊かなモノクロームの小千谷紬
    緯絣糸で柄を表現する小千谷紬、白黒の美しいモノトーンの商品も存在します。
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  • ダミー
    2019.09.05
    仕立て屋泣かせの小千谷紬つなぎ柄
    伝統的工芸品としての小千谷紬は緯絣で絣模様を出すことに特徴があります。一大産地である小千谷産地においては様々な商品が作られ、その柄のストックは膨大な数に上ります。それらの柄を複数組み合わせることで大胆な繋ぎ柄が作られています。
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  • ダミー
    2018.02.23
    糸の芯まで染めるトップ染 霞模様の紬
    十日町から霞模様が美しい紬が織りあがってきました。彩度の異なる同系色の糸をランダムに組み合わせた美しいグラデーションの着尺です。  
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  • ダミー
    2017.10.18
    小千谷紬の無地着尺
    小千谷紬といえば紬糸のざっくりとした風合いと緯総絣が特徴です。多彩な柄展開が人気ですが、経緯糸ともに真綿の手つむぎ糸を使った風合いは無地の着尺としても活躍してくれます。廣田紬では白生地や淡く染めた色無地着尺として小千谷紬を誂えています。
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  • ダミー
    2017.08.27
    八丈島の自然と小千谷の技術が融合した夏黄八
    夏黄八は本場黄八丈に使われる草木染の染色技術と、夏の薄物を得意とする小千谷の織布技術が融合してできた織物です。新しい織物ですが、両産地の良いところを合わせてできた注目の織物です。
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  • ダミー
    2017.08.05
    流れるような透け感の明石縮(製造工程編)
    前編では流れるような透け感の明石縮を紹介しました。どのようにしてその透け感を実現しているか、今回は製造工程からその秘密を見ていきます。
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  • ダミー
    2017.06.27
    流れるような透け感の明石縮(商品紹介編)
    抜けるような透け感が美しい明石縮、絹の光沢感も相まって高級感と爽やかさを併せ持ちます。 よろけ縞の流れるような柄の明石ちぢみ、中庭を背景に撮影してみました。 美しい模様に沿って背景が見事に透けています。透け感の秘密を組織を拡大してみていきます。
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