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問屋の仕事場から
越後上布/小千谷縮
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- 2021.01.31
- 【コスパ最高】浴衣を卒業したら無地の小千谷ちぢみ
- 夏の麻織物の代名詞と言っても過言では無い小千谷ちぢみ、大人の女性であれば一着は持っておきたい夏着物です。
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- 2019.08.08
- 手頃な越後上布も作られています
- 越後上布といえば最高級の麻織物として知られています。生産数の少なさと、その高級車が買えるほどの価格から多くの人にとっては手が届かない織物です。
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- 2019.05.03
- 重要無形文化財、無形文化遺産の織物
- 結城紬と小千谷縮/越後上布はともに国の重要無形文化財に指定、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。文化財、遺産というとなにやら大変な貴重品を連想させる響きがありますが、どういったことかを解説します。
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- 2019.03.31
- マンガン染の小千谷ちぢみ
- 夏の麻織物の代表格の小千谷ちぢみ、中でも経緯の絣糸を合わせて柄を出すタイプの商品は手間のかかったものです。しかし「マンガン染」 と呼ばれる特殊技法を使うことで低コスト化を実現した商品があります。
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- 2018.02.06
- 上品に仕上げられた越後上布の帯
- 越後上布(重要無形文化財)といえば、そのあまりにも手間がかかる工程故、大変な高額商品です。一般の人にはとても手が届かない憧れの存在ですが、帯であれば少し話は別です。
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- 2018.01.29
- 清涼感あふれる霞模様の小千谷縮
- 流通している多くの小千谷縮は自動織機による製織のため、無地や縞格子のシンプルなデザインです。今回紹介の小千谷縮は緯糸の染具合を工夫することにより霞模様のユニークな柄を作り出すことに成功しています。
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- 2018.01.17
- ワンランク上の麻織物 古代越後上布
- 越後上布といえば麻織物の最高級品として知られています。精緻な絣の着尺は数百万円することも珍しくありません。いくら素晴らしい織物といっても普段着としてはとても現実的でない価格です。そこで本来の越後上布の風合いを出来るだけ保ったまま、素材、技法を変更することでコストダウンを実現した「古代越後上布」が登場しました。
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- 2017.06.29
- 小千谷縮の種類(後編)
- 前編ではA(重要無形文化財指定技法)B(手織り伝統的工芸品)C(機械織りの普及品)3種類に分類しました。 後編では実際に各商品の具体的特徴を見ていきます。
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