- ブログ -
問屋の仕事場から
染織よもやま話
-
- 2023.03.26
- イラン工芸織物の至宝、世界に認められたペルシャ絨毯
- 過日、玄想庵ギャラリーでペルシャ絨毯の展示、販売会が行われました。
- 続きを読む
-
- 2023.03.24
- クメール絣、カンボジアの絣織物のこと
- 先日ギャラリー玄想庵で開催されたカンボジアの伝統織物の展示会から、クメール絣について紹介します。
- 続きを読む
-
- 2023.03.06
- 韓国の越後上布、ポジャギ展(3月11日)開催のお知らせ
- 3月11日(土)、韓国の伝統的な布「ポジャギ」の展示会を行います。
- 続きを読む
-
- 2022.12.08
- 動物性繊維はNG? 危機感のない和装業界
- シルクは蚕の吐き出す糸でつくられる動物性繊維であるため、エシカルヴィーガンをはじめ一部の人には忌避されています。
- 続きを読む
-
- 2022.11.06
- 高級紬は仕立てる前に湯通しが必要
- 呉服店の店頭に並ぶ反物、消費者に販売後に仕立てに回ることになりますが、品目によっては湯通しで反物についた糊落としをする必要があります。
- 続きを読む
-
- 2022.04.04
- 4Dbox PLANSによる先染め織物シミュレーション
- 廣田紬では織物デザインソフトウェア4Dbox PLANSを導入しており、お客様の別注シミュレーションをすばやく効果的に行うことが可能になっています。
- 続きを読む
-
- 2022.02.16
- シルク製品が絶滅するかもしれないアニマルライツの台頭
- 多くがシルク製品である着物、蚕(カイコ)がかわいそうという方がいらっしゃりました。着物を1セット作るのに数千もの蚕が犠牲になっていて、虫の大虐殺ではないかという意見です。
- 続きを読む
-
- 2022.02.10
- 産地偽装のないクリーンな和装業界!?
- 中国産のアサリを国産と偽って長年にわたり販売していた問題がクローズアップされています。アパレル分野では外国産が当たり前となっていますが、国産品のイメージが強い和装分野ではどうでしょうか。
- 続きを読む
-
- 2021.12.09
- 置賜紬に考えされられる証紙のリフレッシュ
- 2020年に置賜紬の証紙が変更になり、それを見れば新しく作られた商品と、古い商品とを瞬時に区別することができます。
- 続きを読む
-
- 2021.07.20
- 避けては通れない着物の陳列ヤケ 後編(格安でLED導入)
- 避けては通れない着物の陳列ヤケですが、紫外線を発生させないLED照明を使うことで軽減されることができます。
- 続きを読む