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問屋の仕事場から
染織よもやま話
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- 2022.02.10
- 産地偽装のないクリーンな和装業界!?
- 中国産のアサリを国産と偽って長年にわたり販売していた問題がクローズアップされています。アパレル分野では外国産が当たり前となっていますが、国産品のイメージが強い和装分野ではどうでしょうか。
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- 2021.12.09
- 置賜紬に考えされられる証紙のリフレッシュ
- 2020年に置賜紬の証紙が変更になり、それを見れば新しく作られた商品と、古い商品とを瞬時に区別することができます。
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- 2021.07.20
- 避けては通れない着物の陳列ヤケ 後編(格安でLED導入)
- 避けては通れない着物の陳列ヤケですが、紫外線を発生させないLED照明を使うことで軽減されることができます。
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- 2021.07.15
- 避けては通れない着物の陳列ヤケ 前編
- 着物に限らず、様々な繊維製品は紫外線の影響を受けて表面の色が変化します。どうしても避けられない退色ですが、染めの着物に比べて織の着物はヤケに強い性質を持ちますが、場合によっては補正が難しいという商品もあります。
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- 2021.05.03
- 着物(紬)に生えたカビは除去できる!? 湯通しの効果
- 繊維製品に限定せず、どんな物でも保管条件が悪ければカビが発生します。大島紬に生えてしまった大量のカビ、キレイに除去することができるのでしょうか。
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- 2021.02.18
- 絹糸と生糸は同じ!? まぎらわしい糸の呼び方
- 絹糸と生糸の違いがわかりますでしょうか。実は同じ染織業界でもポジションによって全く意味の違う糸になります。
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- 2021.01.25
- 世界で最も高価な生地とは 〜日本の手仕事の布たち〜
- 世の中には様々なピンからキリが存在しますが、生地においては世界で最も高価な生地がこの日本に存在しています。
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- 2021.01.06
- 【鯨尺⇔センチ換算ツール】着物における鯨尺とは
- 呉服、着物の世界では聞きなれない鯨尺という単位が登場します。 メートル法に慣れた一般の方にとっては馴染みがないので、すぐに換算できる計算ツールを設置いたしました。
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- 2020.10.22
- 幻となってしまった超広幅の伝統工芸織物
- 着物用の反物幅といえば1尺(37.8㎝)から1尺1寸(41㎝)程度が主流です。しかし過去には1尺8寸、70センチを超える幅の生地も織られていた時代がありました。
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- 2020.09.28
- 手織りの紬、織物とは? 〜意義編〜
- 機械化、電動化が進んだ機織り機ですが、いまだに手織りを頑なに守り作られる織物も存在します。一見非効率に思える手作業の連続ですが、なぜ今だに手織りが続けられるのかを考察します。
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