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- ブログ -
問屋の仕事場から

商品、産地のこと

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    2017.06.23
    最高級、本場結城紬の白生地
    通常、紬は色を先に染めてから織り上げる先染めの技法で作られます。一方、糸を染めずに織られたものは「白生地」として主に加工用生地になります。紬の白生地に後染め加工をすることで、普段着の格を上げて訪問着や付下げにすることができます。 今回は本場結城紬の白生地の紹介です。
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    2017.06.23
    アイスコットン着尺 ボカシ大格子
    大きな格子にボカシが入った大人らしいデザイン。 仕立てを工夫することで大胆なものにすることもできます。 白黒、緑青、紫緑、青黒、紫黄の展開となります。
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    2017.06.21
    アイスコットン着尺 微塵格子
    非常に細かい格子柄で、少し離れてみると無地に見えます。 白黒、黄、ピンク、淡いブルー、濃いブルー、緑の色展開となります。落ち着いた大人の夏着尺として、無地感覚でご使用いただくことができる人気柄です。  
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    2017.06.21
    アイスコットン着尺 矢鱈縞
    ランダムに見えるような縞模様、ちぢみ加工のせいで乱れ縞にも見えます。川が流れるような水色の縞は強い清涼感を与えます。白、黒、水色、黄、藤色の5色の展開です。普通の縞柄では物足りない、暑い夏に少しでも清涼感を求める人におすすめするシリーズです
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    2017.06.21
    アイスコットン着尺 パステル縞
    オレンジと緑を縞にして、緯糸に淡いパステルカラーを配色しています。 緯糸は橙、鼠、緑、水色、黄の5色の展開です。パステルカラーの優しい色合いの中、くっきりと縞が浮かび上がっています
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    2017.06.21
    アイスコットン着尺 極細縞
    アイスコットン着尺で一番人気の柄が男物の縞柄です。シンプルな縞柄として当然女性にも合うものです。シボを出すちぢみ加工は、極細の縞模様と相まってよろけ縞のように見える副次的効果を生んでいます。 今シーズンのバリエーション展開は6色、 経糸は白黒黒黒白黒黒黒・・・のパターンで綿麻混紡糸を使用、これを異なった色の緯糸を通すことで極細の縞模様となります。 緯糸には白、ベージュ、グレー、黒、茶、紺の各色に染めたアイスコットンを100%使用しています。    
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    2017.06.20
    アイスコットン 本当に涼しいの? Q‐MAX値から検証してみる
    高温多湿の日本の夏において少しでも涼しく過ごそうと様々な工夫が行われてきました。麻に独特の縮加工を施した「近江ちぢみ」は麻独特のシャリ感に加え、肌にまとわらずべたつかない優れた夏きもの素材です。
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