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- ブログ -
問屋の仕事場から

商品、産地のこと

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    2019.06.13
    下井紬の真綿九寸帯
    糸作りから行われるバリエーション豊かな下井紬、別項では夏帯の紹介をしましたが今回はフワッと軽い真綿帯の紹介です。
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    2019.06.10
    進化するモダンな龍郷柄
    龍郷柄(たつごうがら)といえば大島紬を代表する伝統柄として知られています。奄美大島の自然の恵み、ソテツの葉とハブの背の鱗模様を意匠化したもので、その名前は大島紬の一大産地である奄美大島の龍郷町に由来しています。
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    2019.06.06
    作り手の個性が輝く読谷山花織の帯
    様々な花織の中でもひときわの美しさを放つのが読谷山花織の着尺です。織り終わるまでに大変な慎重さと根気が必要な読谷山花織の着尺は大変高価なものになりますが、帯は比較的リーズナブルに求めることが可能です。今回は着尺の美しさに恥じない逸品に仕上がった読谷山花織の帯を紹介します。
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    2019.06.01
    民藝品ではない誇り貴き首里花織の着物
    琉球王府の中心地であった首里では王族、士族のための織物が織られ今日まで伝承されてきました。宮平一夫氏が織りなすこだわりの首里花織は他の浮き織とは一線を画す美を放ちます。
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    2019.05.27
    軽やかな結城紬の織帯 
    前回結城紬の染帯の紹介をしましたが、織柄のシンプルな帯も作られています。
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    2019.05.23
    グラデーションが魅力な藍染の近江ちぢみ
    近江ちぢみといえば肌にまとわりつかない縮加工で人気の織物です。爽やかな麻のシャリ感は夏のカジュアル着物として最適で、リーズナブルな価格も魅力の一つです。縞、格子を中心とした様々なデザインバリエーションがありますが、今回は藍染を使ったこだわりの商品の紹介です。
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    2019.05.16
    芭蕉布の白生地
    最高級織物の一つである喜如嘉の芭蕉布、伝統柄の絣や花織をあしらった商品展開がされていますが、無地の状態から紅型などで後染めすることも可能です。
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    2019.05.11
    精緻の極み200亀甲の大島紬
    大島紬の定番ともいえる亀甲絣、反物の巾に亀甲が100個並ぶ100亀甲が主流ですが、精緻の極みともいえる200亀甲のタイプも存在します。
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    2019.05.03
    重要無形文化財、無形文化遺産の織物
    結城紬と小千谷縮/越後上布はともに国の重要無形文化財に指定、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。文化財、遺産というとなにやら大変な貴重品を連想させる響きがありますが、どういったことかを解説します。
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    2019.04.29
    結局最後に行きつくのは結城紬 
    世の中には様々な紬があふれ、産地ごとの特徴ある品々に目移りしてしまいます。豊かな多様性が魅力でもある工芸織物の世界ですが、あれこれ試して結局最後は結城紬に落ち着く方が多くいらっしゃいます。
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