タップして閉じる

- ブログ -
問屋の仕事場から

イメージ

ここでは廣田紬のホームページ内では紹介しきれない商品詳細や技術、産地のお話、
問屋ならではの情報をブログ形式で掲載させていただきます。
この場を通じて少しでも伝統工芸織物の素晴らしさを伝えることができれば幸いです。

  • イメージ
    2018.06.18
    7月2日(月)、3(火) 月初展示会のお知らせ
    7月2日(月)、3日(火)当社展示会場にて月初の定例展示会を開催いたします。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.06.14
    絹織物の鮮度のこと 〜生地の劣化に注意〜
    伝統的工芸品は消費期限のある生鮮食品や陳腐化する電気製品とは違い、生涯にわたって生活に寄り添ってくれるものです。まさに一生ものと言え、使うほどに愛着が増していくのもまた魅力の一つです。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.06.11
    キラッと輝やく天蚕糸を使った織物
    天蚕糸を使った織物といえば繊維のダイアモンドと呼ばれるほどの高級品で知られています。髙い知名度を誇りますが、実際に100%天蚕糸を使用した商品を見ることはまずありません。高価すぎることが大きな理由ですが、その特性を利用して一部を織り込んだ織物が作られています。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.06.07
    下井紬の花織着尺
    下井伸彦氏が織りなす下井紬、都会に映えるモダンテイストなデザインで注目を集めています。そんな下井紬に花織を取り入れた商品が織り上がってきたので紹介します。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.06.04
    ニセモノ紬!? 伝統工芸織物の贋物のお話 
    人の手仕事によって作られる伝統工芸織物は大変値の張るものです。一見すると普通の布にしか見えず、素人目にはなかなか区別がつきません。世の中には数えきれない種類の織物が流通していますが、せっかく求めた商品が思っていた品質ではなかったということも多々あります。今回は伝統工芸織物の贋物について考えてみます。  
    続きを読む
  • イメージ
    2018.05.30
    紬(野良着)ではない黄八丈 ~商品紹介編~
    最高級の絹織物である本場黄八丈、もとは将軍家の御用布であったことから他の産地紬とは成り立ちから異なるものです。そして一口に黄八丈といっても黄色以外の鳶八丈、黒八丈があります。今回は実際に商品を見ながら一つ一つ解説していきます。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.05.28
    紬(野良着)ではない黄八丈 ~風土、歴史編~
    本場黄八丈(以下黄八丈)は数ある伝統工芸織物の中でもトップクラスの価格帯に位置しています。強く打ち込まれた緯糸の確かな質感、生糸由来の煌びやかな光沢から他の産地紬と一線を画す織物といってよいでしょう。今回はそんな高級織物、黄八丈について取り上げます。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.05.25
    反物のハギレを使った加工品
    通常着尺の反物の長さは3丈3尺(約12.5m)前後あり、着物を仕立てた後にはよほど長身の人でない限り生地が余ります。この半端な布切れをハギレ(端切れ)といいますが、そのまま捨ててしまうのは大変もったいないことです。今回はハギレを使った素敵なアイテムに焦点を当ててみます。
    続きを読む
  • イメージ
    2018.05.21
    夏の普段着に絹を着る贅沢
    全国各地の様々な紬織物、それぞれの夏バージョンが存在しています。夏大島、夏結城、夏牛首、夏塩沢等々、、、
    続きを読む
  • イメージ
    2018.05.18
    6月1日(金)、2(土) 月初展示会のお知らせ
    6月1日(金)、2日(土)当社展示会場にて月初の定例展示会を開催いたします。
    続きを読む