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- ブログ -
問屋の仕事場から

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ここでは廣田紬のホームページ内では紹介しきれない商品詳細や技術、産地のお話、
問屋ならではの情報をブログ形式で掲載させていただきます。
この場を通じて少しでも伝統工芸織物の素晴らしさを伝えることができれば幸いです。

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    2018.03.29
    雨絣のアイスコットン着尺
    接触冷感綿のアイスコットンを使用した近江ちぢみ、前回に引き続きおしゃれな雨絣の商品を紹介します。
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    2018.03.26
    希少な大島紬の角帯
    大島紬といえば誰もが精緻な絣柄の着物を思い浮かべると思います。生糸で織られた独特の風合いは他の紬と一線を画す大きな特徴です。おしゃれ着物の一つとして揺るぎないポジションを確立したためか、他の産地紬とは異なり帯への応用はされてきませんでした。そんな大島紬の貴重な帯を試し織してみました。
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    2018.03.24
    紬の着物は三代使える!?(前編)耐久性のお話
    紬は丈夫なので親子孫、三代にわたって着ることができるといいます。三代というと、少なくとも半世紀以上にわたって使われるということです。実際におばあさんの着物を仕立て直して着ている方や、100年以上前に作られた生地がワンピースやバックなどにリメイクされて使われています。今回は着物の耐久性について考えてみたいと思います。
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    2018.03.20
    サラリとした単衣向きの久米島紬
    安田英子さんの工房で作られる廣田紬オリジナルの久米島紬、従来にはない発想の物作りを行っています。今回紹介するのは単衣向きのサラリとした風合いの商品です。
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    2018.03.18
    4月2日(月)、3(火) 月初展示会のお知らせ
    4月2日(月)、3日(火)当社展示会場にて月初の定例展示会を開催いたします。
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    2018.03.14
    可憐な星々が煌めく読谷山花織着尺
    沖縄の織物の特徴のひとつに花織が挙げられますが、その中でも際立って繊細な美を放つのが読谷山花織の着尺です。糸を浮かせて花びらのような柄を作る浮花織ですが、読谷山花織は夜空に浮かぶ星々に例えることができるほど可憐です。 
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    2018.03.06
    紬とは?(本物の紬を見分ける方法) 後編
    前編では紬織物に使われる紬糸について解説しました。世の中には様々な種類の節を有する糸がありますが、本来紬糸と呼ばれているのは真綿から引き出して作ったものでした。後編では紬と呼ばれている織物について、糸の構成から分類、解説していきます。
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    2018.02.28
    紬とは?(本物の紬を見分ける方法) 前編
    「紬」というと本来は紬糸で織られた織物の総称でしたが、最近ではおしゃれ着全般のことをザックリ一纏めに言う人もいます。世の中には紬と名のつくものがたくさんありますが、節のある糸を一切使わないものもあり消費者の誤解を招いているようです。今回は紬とはなにか、すべてを定義づけするわけではありませんが一度整理してみたいと思います。  
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    2018.02.27
    生々紬の繊細な更紗柄 九寸染帯 
    パリッとした質感の生々紬の染帯、単衣から夏物のおしゃれ着に最適です。今年も新作の更紗柄が染めあがってきました。今回紹介するのはすべて同じ工房の作品、廣田紬オリジナルの柄配色の商品です。
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    2018.02.25
    着物は危険!? アゾ規制の問題
    平成28年4月に施行された家庭用品規制法(有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律)の改正(以下アゾ規制)から約2年が経過しようとしています。アパレル業界は対応に追われましたが、きもの業界でも少なからず動きがありました。
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