- ブログ -
問屋の仕事場から
ここでは廣田紬のホームページ内では紹介しきれない商品詳細や技術、産地のお話、
問屋ならではの情報をブログ形式で掲載させていただきます。
この場を通じて少しでも伝統工芸織物の素晴らしさを伝えることができれば幸いです。
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- 2019.04.20
- 世界一精緻な絣織物、本場大島紬の超高精細撮影
- 日本には様々な伝統工芸織物がありますが、中でも鹿児島県でつくられる本場大島紬は世界で一番精緻な絣(かすり)織物として知られています。CRAPHTOでは本場大島紬の糸一本一本まで解像する超高精細撮影に挑みました。
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- 2019.04.20
- 手績み糸の風合いが伝わる宮古苧麻織
- 宮古上布といえば越後上布ともに最高級の麻織物として知られています。しかし、その高級車が買えてしまうほどの価格はとても普通の人が求められるものではありません。高価格なのは素材である苧麻糸が人の手で績み作られているからです。コストの大半占める糸代、これを緯糸だけに限定することで大幅なコストダウンを実現したのが宮古苧麻織です。
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- 2019.04.16
- 5月7日(火)、8(水) 月初展示会のお知らせ
- 5月7日(火)、8(水) 当社展示会場にて月初の定例展示会を開催いたします。
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- 2019.04.14
- 技術の極み 毛万絣の結城紬
- 自他ともに認める最高級の絹織物の結城紬、その生産数は減り続けピークの30分の一以下(年間3万反以上 ⇒ 1000反以下)になってしまいました。産業としての規模が大きかったころは様々な趣向を凝らした商品が作られていましたが、市場規模の縮小からもう作られることのない商品も存在します。今回は毛万絣と呼ばれる絣の細かさの極めた商品の紹介です。
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- 2019.04.09
- 伊予かすり 希少化してしまった庶民の織物
- 久留米絣、備後絣とともに日本三大絣に数えられる伊予絣、かつては250万反の年間生産数を誇った一大産業でしたが、現在では二桁台の生産となり数ある伝統工芸織物の中でも大変希少な存在です。かつては日本の絣織物の生産の四分の一を占めた庶民の織物が風前の灯火となってしまった軌跡を追います。
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- 2019.04.04
- 2019年 GW休業のお知らせ
- 4月27日(土)~5月6日(月)まで休業いたします。
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- 2019.03.31
- マンガン染の小千谷ちぢみ
- 夏の麻織物の代表格の小千谷ちぢみ、中でも経緯の絣糸を合わせて柄を出すタイプの商品は手間のかかったものです。しかし「マンガン染」 と呼ばれる特殊技法を使うことで低コスト化を実現した商品があります。
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- 2019.03.26
- ろうけつ染めの夏大島
- 最高級の夏のオシャレ絹織物である夏大島、モノトーンが主になるシンプルな地色がほとんどですが、後染めを施すことで鮮やさを兼ね備えた別物に仕上がります。
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- 2019.03.21
- 4月1日(月)、2(火) 月初展示会のお知らせ
- 4月1日(月)、2日(火)当社展示会場にて月初の定例展示会を開催いたします。
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- 2019.03.19
- エコな着物? 世界に誇る究極のエシカルファッションとは
- 世界的ハイブランドをはじめ洋装の世界では在庫を焼却処分することでブランド力を維持してきましたが、消費者からの強い批判を受けることとなりました。
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