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- ブログ -
問屋の仕事場から

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ここでは廣田紬のホームページ内では紹介しきれない商品詳細や技術、産地のお話、
問屋ならではの情報をブログ形式で掲載させていただきます。
この場を通じて少しでも伝統工芸織物の素晴らしさを伝えることができれば幸いです。

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    2018.12.15
    1月8日(火)、9(水)「東京初市」京都七社合同展のお知らせ
    2019年 1月8日(火)、9(水)と東京日本橋の綿商会館での「東京初市」七社合同展に出展いたします。
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    2018.12.13
    年末年始の休業のお知らせ
    廣田紬㈱は12月28日(金)~1月6日(日)まで年末年始の休業とさせていただきます。 年明けは1月7日(月)からの営業となります。 2019年につきましても変わらぬお引立てのほど、よろしくお願いします
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    2018.12.11
    下井紬の一列花織無地着尺
    下井紬の花織着尺、前項では絣入り着尺、前々項では縞格子を紹介しました。様々なデザインの趣向を凝らすことができますが、今回は無地の商品の紹介です。
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    2018.12.06
    四条烏丸エリアの京町家貸会場(活用事例編)
    廣田紬の社屋を使った京町家の貸会場、後編では活用事例の紹介をいたします。
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    2018.12.05
    四条烏丸エリアの京町家貸会場(会場紹介編)
    廣田紬の社屋は貸会場としても使われており、呉服関係の展示会はもちろん、和の空間を利用した文化催事や会議、撮影など様々なイベントに使用いただけます。今回は廣田紬の社屋の一部紹介を兼ねまして貸会場の紹介をいたします。
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    2018.11.29
    キモノの希少性 ~工業製品と工芸製品の違い~
    昔は全員が着用していた着物、現在では少々特殊な存在になってしまいました。キモノを着ているだけで趣味の一つとして扱われますし、いい意味でも悪い意味でも人目を引きます。和装市場は縮小、メーカーも体力がなくなり、商品のラインナップも細ってきています。キモノ好きで集まった際にも、おのずと「ユニ被り」状態になる可能性が増しています。今回はキモノの希少性について考えてみます。
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    2018.11.23
    赤ちゃん名前ランキング 「紬」が急上昇 → 2021年は1位に!!
    赤ちゃんの名前ランキング、ここ数年で「紬」「つむぎ」の人気が急上昇、上位ポジションに食い込んでくるようになりました。特に女の子の名前として人気で、さまざまな願いが込められているようです。今回はこの「紬」から連想される願い、想いについて考察してみます。
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    2018.11.18
    浮き織の美 吉野間道の帯 
    吉野間道とは浮き織で縞や格子を表現した織物で、織模様でデザインされた独自柄はたくさんのファンを魅了してきました。
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    2018.11.12
    力強い一元絣の大島紬 
    大島紬の絣には一元絣とカタス式がありますが、その高コスト故に一元絣は少数派になってしまいました。人が着物を選ぶときにはまずデザイン(カラー)が最優先され、次に価格の折り合いがつくかです。多くの人にとってマニアックな技術云々は三の次以降でしょう。しかし趣味性の高い紬、織物工芸の繊細さの極致ともいえる大島紬はことんこだわりたいものです。絣糸二本同士がガッチリと組み合わさり、地色からパッチリと浮き出る力強い一元絣の魅力を紹介します。
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    2018.11.09
    12月3日(月)、4(火)染帯道楽展のお知らせ
    12月3日(月)、4日(火)当社展示会場にて10社共催による展示会を行います。 「染帯道楽展」と題し、各社こだわりの染帯を出展いたします。
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