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- ブログ -
問屋の仕事場から

本場結城紬

  • ダミー
    2017.09.20
    生地は劣化する 適度な運動と湯通しのススメ 
    湯通しの依頼で廣田紬に20年以上前に製造された結城紬が持ち込まれました。私用物としてこれから仕立てるとのことですが、製造から時間がたっているため、生地の劣化が懸念されました。
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  • ダミー
    2017.09.02
    粋の極み、男物の本場結城紬 
    男性の着物は同じような色柄が多く、その質感で大きな差がつきます。 様々な男物がありますが、着物を着なれてくると結局は紬の最高峰である本場結城紬に落ち着くものです。せっかくの結城紬ですから素の無地ではなく、少々趣向を凝らしたものを選びたいところ。今回は男物向けに作られた結城紬の紹介です。
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  • ダミー
    2017.08.28
    最初からビンテージ感あふれる結城紬
    ジーンズなどに使われるデニム地ですが、着古したビンテージの味を良しとする傾向から、ほとんどの場合で人工的に何らかの加工がなされています。生地を柔らかくしたり、色褪せを演出したウォッシュ加工、着古したようなダメージ加工が行われます。正絹の着物の場合はそうはいきませんが、丁寧に作られた紬の場合ははじめから自然の恵と職人の手仕事がつくった最高の味わいを兼ね備えています。
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  • ダミー
    2017.08.25
    本場結城紬の極上の風合い 真綿手紬糸 
    絹繊維の加工品を総称して「絹、シルク、Silk」といいます。繊維製品の品質表示義務としてはシルクの混率のみ記載すれば問題がありません。いずれも蚕が作り出した繭を原料としていますが、この繭から絹糸にする工程の違いで生糸、絹紡績糸、つむぎ糸などに分かれます。いずれ項を改めて詳しく説明しようと思いますが今回は「つむぎ糸」のなかでも本場結城紬に使われる真綿手紬糸についての紹介です。
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  • ダミー
    2017.06.23
    本場結城紬の白生地
    通常、紬は色を先に染めてから織り上げる先染めの技法で作られます。一方、糸を染めずに織られたものは「白生地」として主に加工用生地になります。紬の白生地に後染め加工をすることで、普段着の格を上げて訪問着や付下げにすることができます。 今回は本場結城紬の白生地の紹介です。
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