タップして閉じる

- ブログ -
問屋の仕事場から

本場結城紬

  • ダミー
    2018.08.25
    結城紬の紅型染帯
    最高級の紬織物である結城紬は自他ともに認める紬の王様です。真綿から直接ズリ出した無撚糸で織られたその生地はフワッと軽く最高の風合いの着物になりますが、着尺だけでなく帯も作られています。
    続きを読む
  • ダミー
    2018.07.04
    どれが重要無形文化財? 本場結城紬の種類
    手でつむいだ無撚糸を使い織られる本場結城紬ですが、作り方によって様々な種類があります。この結城紬は重要無間文化財やらユネスコ無形文化遺産といった誇らしい謳い文句が並ぶことがありますが、内容を熟知していないと惑わされてしまうことになります。
    続きを読む
  • ダミー
    2018.01.26
    結城紬の風合いの良し悪し
    地機織の本場結城紬(以下結城紬)は最高の風合いを持つ織物として広く認められています。結城紬は検査組合の厳しい検査基準を経て流通します。ところが結城紬の中でもその風合いに良し悪しがあることはあまり知られていません。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.10.25
    反物の地入れ(湯通し)
    一般的に織物を織る際には糸に糊をつけます。そうすることで毛羽立ちが抑えられ、糸の滑りがよくなるからです。他には糸の伸縮を抑え、経糸の強度を増す効果もあります。糊付けすることで糸が格段に扱いやすくなります。そのようにして織りあがった織物は硬さ、張りがあります。そこで一旦お湯にくぐらせて酵素で糊を取り除く作業を行うと、本来の風合いを取戻すことができるのです。この作業を地入れ(湯通し)といいます。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.09.27
    サラリとした風合いの結城縮
    無撚糸の手紬糸を使うことでふわっとした真綿をそのまま纏うかのような本場結城紬、軽くて暖かい最高の風合いは紬の王様として人々の憧れになっています。結城紬の中でも緯糸に強撚糸を使用したものを結城縮といいます。縮結城、結城紬縮織などともいわれ、紬好きの方なら一度は耳にしたことがあると思います。今回はその結城縮についての解説です。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.09.20
    生地は劣化する 適度な運動と湯通しのススメ 
    湯通しの依頼で廣田紬に20年以上前に製造された結城紬が持ち込まれました。私用物としてこれから仕立てるとのことですが、製造から時間がたっているため、生地の劣化が懸念されました。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.09.02
    粋の極み、男物の本場結城紬 
    男性の着物は同じような色柄が多く、その質感で大きな差がつきます。 様々な男物がありますが、着物を着なれてくると結局は紬の最高峰である本場結城紬に落ち着くものです。せっかくの結城紬ですから素の無地ではなく、少々趣向を凝らしたものを選びたいところ。今回は男物向けに作られた結城紬の紹介です。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.08.28
    最初からビンテージ感あふれる結城紬
    ジーンズなどに使われるデニム地ですが、着古したビンテージの味を良しとする傾向から、ほとんどの場合で人工的に何らかの加工がなされています。生地を柔らかくしたり、色褪せを演出したウォッシュ加工、着古したようなダメージ加工が行われます。正絹の着物の場合はそうはいきませんが、丁寧に作られた紬の場合ははじめから自然の恵と職人の手仕事がつくった最高の味わいを兼ね備えています。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.08.25
    本場結城紬の極上の風合い 真綿手紬糸 
    絹繊維の加工品を総称して「絹、シルク、Silk」といいます。繊維製品の品質表示義務としてはシルクの混率のみ記載すれば問題がありません。いずれも蚕が作り出した繭を原料としていますが、この繭から絹糸にする工程の違いで生糸、絹紡績糸、つむぎ糸などに分かれます。いずれ項を改めて詳しく説明しようと思いますが今回は「つむぎ糸」のなかでも本場結城紬に使われる真綿手紬糸についての紹介です。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.06.23
    本場結城紬の白生地
    通常、紬は色を先に染めてから織り上げる先染めの技法で作られます。一方、糸を染めずに織られたものは「白生地」として主に加工用生地になります。紬の白生地に後染め加工をすることで、普段着の格を上げて訪問着や付下げにすることができます。 今回は本場結城紬の白生地の紹介です。
    続きを読む