- ブログ -
問屋の仕事場から
ここでは廣田紬のホームページ内では紹介しきれない商品詳細や技術、産地のお話、
問屋ならではの情報をブログ形式で掲載させていただきます。
この場を通じて少しでも伝統工芸織物の素晴らしさを伝えることができれば幸いです。
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- 2019.11.04
- 反物の入れ物考察 桐箱は不要のすゝめ
- 桐箱に収まった反物、密閉された空間でしまわれることで、大切に扱われるべき物であるということが伝わってきます。しかし消費者側の立場に立ってみれば、仕立てた着物は元の桐箱には収るはずはなく、逆に扱いに困る邪魔な存在です。大そうな桐箱は誰の何のためにあるのでしょうか。
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- 2019.10.31
- 素人でもできる本物の結城紬の見分け方 後編
- 前項では証紙がない仕立て済みの着物であっても、消去法を使って結城紬の真贋を判別する方法を解説しました。本場結城紬の特徴をよく知り、更に深く組織を観察することで真贋が分かるようになります。
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- 2019.10.26
- 素人でもできる本物の結城紬の見分け方 前編
- 先日、販売店様から結城紬の鑑定の依頼がありました。すでに仕立て上がりのもので、これは本物の本場結城紬かどうかという依頼です。
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- 2019.10.22
- 知花花織のミンサー半巾帯
- 沖縄のカジュアル帯の代名詞といってよいのがミンサーの帯、繊細で星を散りばめたような知花花織の素敵な半巾帯が織りあがってきました。
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- 2019.10.19
- 11月1日(金)、2(土) 月初展示会のお知らせ
- 11月1日(金)、2日(土)当社展示会場にて月初の定例展示会を行います。
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- 2019.10.16
- 黒壁に映える「玄想庵」の篆刻看板
- 廣田紬の玄関に「玄想庵」の看板がかかりました。
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- 2019.10.13
- ランダム雨絣の結城縮
- サラリとした風合いの結城縮、一時は結城紬の大半が縮織でしたが現在では一割未満、全体の生産数が落ち込む中、大変希少なものになってしまいました。今回、結城縮の素敵な雨絣柄が織りあがってきましたので紹介します。
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- 2019.10.11
- 12月6日(金)、7(土)令和元年度顔見世迎春展のお知らせ
- 本年も恒例の顔見世迎春展を12月6日、7日の両日、当地にて開催いたします。廣田紬が取り扱う商品を存分に見ていただける年に一度の消費者催事となります。
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- 2019.10.05
- 彩が冴える煮綛芭蕉布
- 芭蕉布といえば自然布らしい生成り(手を加えないそのままの状態)の濃いベージュの色味をイメージしますが、染色することにより独特の色合いを持たせた「煮綛(にーがしー)」芭蕉布と呼ばれるものが存在します。
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- 2019.09.29
- インスタグラムを始めました
- このたび、廣田紬㈱は写真共有型SNS 「Instagram」 インスタグラムの公式アカウントを開設いたしました。 https://www.instagram.com/hirotatsumugi/
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