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- ブログ -
問屋の仕事場から

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ここでは廣田紬のホームページ内では紹介しきれない商品詳細や技術、産地のお話、
問屋ならではの情報をブログ形式で掲載させていただきます。
この場を通じて少しでも伝統工芸織物の素晴らしさを伝えることができれば幸いです。

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    2017.09.12
    大島紬の組織 ~7マルキと9マルキの違い~
    大島紬の絣の細かさを表す「マルキ」という単位、初めて聞く人にとっては専門的な解説を受けてもなかなか理解できないと思います。今回は一般的に多く流通しており見比べる機会が多いカタスの7マルキと9マルキの違いについて視覚的に確認、解説してゆきます。
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    2017.09.12
    大島紬の組織 ~一元式とカタス式~
    大島紬の最大の魅力は精緻な絣によるバリエーション豊かで美しい柄です。絣糸と絣糸の交差点が絣となって現れるわけですが、その交差点の作り方によって一元式とカタス式に分かれます。今回はその組織、特徴を解説します。
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    2017.09.11
    見事な発想で織られた板締め蚊絣着尺
    各産地では多様な絣づけ方法がありますが、山形県白鷹町では板締めという手法で絣を作られています。ぶっかけ染とも呼ばれる独自の染工程は県の白鷹紬紹介のページにて動画で分かりやすく紹介されています。今回はその板締め絣を使った不思議な蚊絣着尺の紹介です。
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    2017.09.07
    霞模様の絣入り下井紬
    様々な綾織が可能な下井紬、丸まなこを地紋に織り込んだ着尺は上品さを醸し出し、優美なおしゃれ着として様々なシーンで活躍してくれます。これまで絣糸を使ったデザインは稀でしたが、絣糸を織り込むことで霞模様を演出した大胆な商品が織りあがりました。
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    2017.09.06
    ただものではない紬の座布団
    おしゃれ着物として使われる紬ですが、その卓越した風合いを生地として活かさぬ手はありません。座布団地にする試みは昔から行われている典型的な活用法でしょう。廣田紬で使われているのは紬問屋ならではのこだわりの座布団です。今回は紬生地をつかった活用事例として座布団にスポットを当ててみます。
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    2017.09.05
    リーズナブルな紅花紬 
    紅花紬といえば山形県の県花である紅花を染料に使い織り上げられた織物です。紅花由来の温かな色味が好まれ、値頃な価格も相まって人気を博しています。紅花紬がなぜリーズナブルで魅力的なのか、商品を紹介しながら理由を紐解いていきます。
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    2017.09.04
    下井紬の広巾男物着尺
    モダンなデザインで人気の下井紬、女性向け着尺がほとんどですが少ないながらも男性向けの商品も織られています。ざっくりした紬の特徴を生かした無地紬着尺の他にもデザイン性を活かした多彩なパターンの着尺、単衣夏向きに薄く織り上げた夏下井、下井伸彦氏が織りなす男物の紹介です。
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    2017.09.02
    粋の極み、男物の本場結城紬 
    男性の着物は同じような色柄が多く、その質感で大きな差がつきます。 様々な男物がありますが、着物を着なれてくると結局は紬の最高峰である本場結城紬に落ち着くものです。せっかくの結城紬ですから素の無地ではなく、少々趣向を凝らしたものを選びたいところ。今回は男物向けに作られた結城紬の紹介です。
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    2017.08.28
    最初からビンテージ感あふれる結城紬
    ジーンズなどに使われるデニム地ですが、着古したビンテージの味を良しとする傾向から、ほとんどの場合で人工的に何らかの加工がなされています。生地を柔らかくしたり、色褪せを演出したウォッシュ加工、着古したようなダメージ加工が行われます。正絹の着物の場合はそうはいきませんが、丁寧に作られた紬の場合ははじめから自然の恵と職人の手仕事がつくった最高の味わいを兼ね備えています。
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    2017.08.27
    八丈島の自然と小千谷の技術が融合した夏黄八
    夏黄八は本場黄八丈に使われる草木染の染色技術と、夏の薄物を得意とする小千谷の織布技術が融合してできた織物です。新しい織物ですが、両産地の良いところを合わせてできた注目の織物です。
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