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問屋の仕事場から
商品、産地のこと
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- 2021.11.13
- 先染と後染のハイブリッド結城紬
- 事務所の引っ越し作業が進む中、古い見本帳から不思議な結城紬の見本裂が発見されました。
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- 2021.11.02
- 奄美大島が世界遺産に、本場奄美大島紬組合結成120周年
- 今年2021年は奄美大島が世界自然遺産に登録され、奄美大島紬の組合結成から120周年となります。廣田紬は奄美市内のホテルで催され組合の記念式典に参加してきました。
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- 2021.10.25
- 高機の結城紬の3つの特徴とは
- 結城紬には地機(じばた)で織られた商品と、高機(たかはた)でおられた商品が存在します。オリジナルの地機を効率化したのが高機ですが、どのような特徴があるのか解説します。
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- 2021.10.17
- ちょうど良い「子鬼しぼ」の本塩沢
- 本塩沢と言えば、表面がシボ立つサラッとしたお召し織物ですが、「鬼しぼ」と呼ばれる更に強いシボをもつ商品があります。
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- 2021.10.13
- 古き良き時代の結城紬 〜モノクロームの中の紬職人〜
- 社内の整理をしていいると倉庫の中から大量の白黒写真パネルが見つかりました。結城紬の幾多の工程に携わる人々を様々な角度から捉えたもので、古き良き時代、昭和40年代の結城紬の生産が最盛期だった頃と推察されます。
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- 2021.10.08
- 粋な遊び心の結城紬角帯
- 最高級の織物として名高い結城紬、男性向けの角帯もごく少量ですが作られています。
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- 2021.10.02
- 生産が終わった備後絣 〜ノスタルジーではない産業の礎〜
- 備後絣は広島県福山市域で作られている綿織物で、伊予絣、久留米絣とともに日本三大絣として知られています。
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- 2021.09.17
- 本塩沢もびっくり、見事な絣調お召織物
- 絣織物が高額なのは、絣糸を作る手間、絣柄をキレイに合わせる手間がかかるからです。今回はその手間を大幅にカットすることで安価に絣柄を作り出したエポックメイキングな商品を紹介します。
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- 2021.09.11
- リーズナブルなシンプル縞格子の「綿さつま」
- 綿薩摩(薩摩木綿)は需要に共有が追いつかない、流通サイドでも取り合いになるほどの稀有な織物です。経緯絣の手の込んだ商品ともなると、絹である大島紬を大きく上回る高価になります。しかし「綿さつま」と呼ばれる縞や無地の商品ともなると憧れの薩摩木綿をリーズナブルな価格で手にすることができます。
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