タップして閉じる

- ブログ -
問屋の仕事場から

おとこの着物

  • ダミー
    2018.02.22
    アイスコットン男物着尺 縞と網代
    スイス、Spoerry社のアイスコットン糸を使用した近江ちぢみ、天然素材ながら接触冷感をもつ優れた素材です。伝統の近江ちぢみとのコラボ商品が今年も織りあがってきました。人気の男物(男女兼用)の一例を紹介いたします。
    続きを読む
  • ダミー
    2018.01.19
    男物の純草木染紬
    日本有数の豪雪地帯である魚沼地域で作られる松本夫妻の純草木染紬、染織技法にこだわるあまりごく少数の生産に限られてしまいます。その素晴らしい風合いは紬好きの玄人に愛されてきましたが、男物の展開はありませんでした。今回初めて男物にも使える(巾1尺5分以上)商品が織りあがってきました。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.11.21
    伊達男のための男物白大島
    大島紬で男物の定番といえば100亀甲の絣柄で、それも藍や泥茶など濃いめの色使いが主流となっています。男性向けの着物というと濃い色であるとの固定概念があるかと思います。しかし洋服に明るい色があるのと同じで、着物も濃い色一辺倒ということはありません。今回は粋な男性のための白大島の紹介です。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.09.04
    下井紬の広巾男物着尺
    モダンなデザインで人気の下井紬、女性向け着尺がほとんどですが少ないながらも男性向けの商品も織られています。ざっくりした紬の特徴を生かした無地紬着尺の他にもデザイン性を活かした多彩なパターンの着尺、単衣夏向きに薄く織り上げた夏下井、下井伸彦氏が織りなす男物の紹介です。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.09.02
    粋の極み、男物の本場結城紬 
    男性の着物は同じような色柄が多く、その質感で大きな差がつきます。 様々な男物がありますが、着物を着なれてくると結局は紬の最高峰である本場結城紬に落ち着くものです。せっかくの結城紬ですから素の無地ではなく、少々趣向を凝らしたものを選びたいところ。今回は男物向けに作られた結城紬の紹介です。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.08.08
    和紙100%でできた男物着尺(諸紙布)
    シンプルな柄だからこそ素材や品質にこだわりをもちたい男物。 今回は紙糸に柿渋染を施し、経糸、緯糸ともに使用、100%和紙でできた珍しい着尺(諸紙布)を紹介します。
    続きを読む
  • ダミー
    2017.06.30
    変わり絣の大島紬男物
    シンプルな柄だからこそ、ちょっとしたこだわりで差が出る男物。 定番は亀甲柄の大島紬ですが、他の人とは違う逸品をという方向けに「変り絣」を使った商品を紹介します。
    続きを読む