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- 2020.04.25
- 結城紬(縮織)の兵児帯
- 前回紹介の石摺り紬の兵児帯、ただでさえ贅沢な諸紬の兵児帯でしたが、更に贅沢の極みともいえる結城縮の兵児帯が存在します。
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- 2020.04.02
- 「黒い」白たかお召
- 白鷹お召しといえば板締め絣の織物を想像しますが、表面のシボを特徴とするお召織物です。今回紹介する無地の白たかお召は、本当に上等なお召とは何かを考えさせてくれる逸品です。
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- 2020.02.10
- カラバリが増えた麻の捩り角帯
- 長らく定番で展開していた捩り麻の角帯、自然素材の良さが楽しめる生成のタイプのみでしたが後染めすることで、カラーバリエーションが増えました。
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- 2020.01.30
- 高身長男性向けのシンプル夏大島
- 夏大島といえば強撚糸を使うことでシャリ感を演出した夏の絹織物です。廣田紬では縞、格子デザインのシンプル夏大島を展開していますが、高身長の人にも対応した広巾の商品が織りあがってきました。
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- 2019.11.14
- 星屑絣の秦荘紬
- 知る人ぞ知る秦荘紬、櫛押し絣を使った独特の色彩の柄が特徴ですが男物にも使えるシンプルで渋めのカラー展開もされています。
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- 2019.09.15
- 相反する機能性を実現する精好織の高級袴
- 男性の礼装として欠かせない袴、まずシワやオレを残さないためには生地の適度なハリと弾力性が求められます。様々な和のお稽古事の正装である袴はそれぞれの立ち振る舞いに応じた仕立てがされます。各所作に伴なった美が生地にも求められるのです。
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- 2019.05.11
- 精緻の極み200亀甲の大島紬
- 大島紬の定番ともいえる亀甲絣、反物の巾に亀甲が100個並ぶ100亀甲が主流ですが、精緻の極みともいえる200亀甲のタイプも存在します。
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