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- ブログ -
問屋の仕事場から

自然布

  • ダミー
    2020.06.14
    夏座敷の贅 籐網代の敷物 
    6月になれば人間は衣替えを行いますが、京町家においても夏仕様に「建具替」が行われます。襖や障子を外して風通りの良い空間作りをしますが、座敷には籐で編まれた網代模様の敷物がお目見えします。
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  • ダミー
    2020.03.02
    藤布 ~慎ましき自然布~
    藤の蔓を細く剥いで糸を作り織り上げた藤布、和装の世界においてはシナ布や葛布と同じく帯として生き残っています。
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  • ダミー
    2019.12.01
    畳 ~最も身近な自然布~
    日本人にとって一番身近な自然布、それはイグサを織り込んだ畳表ではないでしょうか。今回廣田紬の展示会場の一部を畳替えをすることとなり、畳を織物問屋の視点からクローズアップしてみたいと思います。
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  • ダミー
    2019.02.21
    テキスタイルとしても光り輝く葛布 
    葛(くず)といえば、秋の七草にも数えられ、その根は生薬である葛根湯に、製したデンプン粉は葛餅などに使わるなど、日本人にはとても馴染み深い植物です。その繊維を織り上げた美しい布は「葛布」として現在も作り続けられています。
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  • ダミー
    2018.02.14
    素材感あふれる からみ織(続)
    経糸を捩って緯糸を通していくからみ織り、前回は実際の商品を見ながら紗、絽、羅の説明をしました。続いて からみ織を駆使し、素材の良さをそのままに引き出した自然布の帯を2点程紹介します。
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  • ダミー
    2018.02.09
    素材感あふれる からみ織
    からみ織とは捩り(もじり)織とも呼ばれ、緯糸に経糸をねじり絡ませていく織り方です。経糸同士を捩ることで隙間ができ、風が抜けるような涼感を演出することができます。特に自然布の夏帯は素材そのものを生かした柄を作ることができ魅力が増します。
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  • ダミー
    2017.08.09
    秘境の織姫がつくる「しな布」 樹皮から糸へ
    木の皮を剥いで繊維を取り出したものを「靭皮(じんぴ)繊維」といい、苧麻や大麻もその仲間です。苧麻や大麻は原料を大規模に栽培することができ、糸は機械紡績、織は自動織機を使うことが可能です。低コストで製造することができる一方、それらは原型をとどめておらず、自然の恵とは程遠いものです。
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  • ダミー
    2017.08.08
    素朴な手触りが魅力の「しな布」
    しな布はシナノキの樹皮を剥ぎ、糸にして織られた自然布の一つです。様々な自然布の中でも特に自然な色合い、ザックリとした風合い、素朴感が一番ダイレクトに伝わってくるものです。 今回はそんな自然の素朴感あふれる「しな布」の紹介です。
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  • ダミー
    2017.08.05
    諸紙布の柿渋染(染工程編)
    前回の商品紹介編ではすべてが紙でできた諸紙布の帯を紹介しました。 今回は紙糸が実際にどのように柿渋に染められてゆくかをみながら、柿渋染の魅力を紹介します。
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  • ダミー
    2017.07.19
    書籍紹介「日本の自然布」
    今回は書籍の紹介です。 「日本の自然布」 別冊太陽編集部 編 植物染色家である吉岡幸雄さんによる自然布の探訪録です。
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