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- ブログ -
問屋の仕事場から

2019.11.07
大市松花織の下井紬

様々な糸使いでバリエーション豊かな下井紬、大きな市松柄の商品が織りあがってきました。

古典紋様として使い続けられている市松柄、最大限に柄取りをする場合は反物の巾が一つのブロックとなります。仕立てるときに左右の模様を合わせることもできますし、ずらすことで長方形の大市松にもなります。

緯糸には絣糸も使われていて、良いアクセントとなっています。

こちらは明るいテイストの商品、

一列に走った花織が目立つものになっています。

経糸に色糸、全面に浮き糸を使ったアクセントがちりばめられている。

紬といえばどうしても素朴な民芸品っぽくなってしまいますが、下井紬は都会でも映えるモダンさを兼ね備えています。今回紹介の商品も大市松の大胆なデザイン、花織、絣糸入りと下井紬の魅力がたっぷり詰まった逸品に仕上がっています。